Official髭男dism one - man tour 2021-2022 - Editorial -

Official髭男dism one - man tour 2021-2022 - Editorial - at 国立代々木競技場第一体育館 1/23

ベッドで寝てる人目線の映像。

起きてスリッパを履き、壁に映されたLaughterのPVを見て、床に落ちた楽譜を拾い、冷蔵庫を開けてお茶をコップに注ぎ、そのコップをピアノの上に置き、弾き始めると…

Universe

映像が消えて本人達がイントロを弾きUniverseにつながる!

初っ端からワクワクさせてくれてありがとう。

発売当初(2021年2月)の記憶が蘇ってくる。

ドラえもんも一年越しでやっと放映ですね。

思わず感謝の歓声をあげたくなるけど我慢。

このイントロが弾けるようになりたくて楽譜購入。

◎HELLO

モニターで4人がそれぞれアップで映り感動。

なぜだかスタジアムでライブしてる未来が見えました。

顔がよく見えて久しぶりーと言いたくなる。(一方的)

◎宿命

聴くたびに頑張らないと、根性入れないとと思わせてくれる曲。

MC

さとっちゃん→一人ひとりに届ける。俺が一番楽しんでやるという気持ち。

◎115万キロのフィルム

ほっこり時間。

今までは一人で聴いていたのに、二人で聴けるようになるなんて。

この先も何か出来事があるたびに聴き続けたい曲。

◎Shower

115万キロのフィルムからのShower。

結婚前と結婚後が描かれている気がして、この流れ嬉しい。

次第に関係は落ち着いていくけれど、その中で結婚も悪くないんじゃないかと思わせてくれる。

ギターを弾くさとっちゃんが新鮮。

◎みどりの雨避け

曲前に楢ちゃんが「住んでいるところの様子を描いた曲です」と話す。

いつも楢ちゃんが話し出すと大体面白いから、今回真面目で新鮮だった。

鉄琴とか色んな音が入っていて耳が楽しい。

◎Bedroom Talk

大ちゃんの書く詞好きだな。

寝る前に聴くと落ち着く。こういう人がそばにいてほしい。

◎Laughter

ライトが縦横に伸びて、舞台が鳥かごのよう。

◎フィラメント

聴けば聴くほど好きな曲になっていく。

「進む

がいい」「笑えばいい」が力強くて励みになる。

さとっちゃんとも大ちゃんとも楢ちゃんともテイストが違うから、今後のちゃんまつの曲がすごく楽しみ。

今まではしっとり聴いてもらってたけど、ここからみんな楽しんで。(というようなニュアンスのことを言っていた)

◎Anarchy

MV見た時にメンバーの表現力が高くなっていることに驚き。垢抜けたなあ。

このサビの構成に驚いた。こんな転調聴いたことない。

◎Stand By You

ついつい歌いたくなるけれど、手拍子でも楽しめる。

舞台上のモニターには観客が映る。

いつもこの曲の時に会場が明るくなって、メンバーからも観客からもお互いがよく見えて、心の距離が近付ける気がする。

ペンディング・マシーン

手を横に振ったり、前に出したりノリ方を教えてくれる髭男。

人間関係に疲れて距離を置きたい時に聞きたい曲。

MV宇宙服でかわいい。

◎ブラザーズ

各々が楽しんでる様子が伝わって、見てる側も楽しくなる。

ホーン隊がいるかいないかで盛り上がりがもう全然違う。

◎ノーダウト

ブラザーズからのノーダウトの流れはオンラインで笑っちゃったからまた聞けて嬉しい。 

◎FIRE GROUND

炎出てきた。

メタルと浮世絵を一緒に感じられるの面白い。

大ちゃんとさとっちゃんのダブル竿、映える。

◎Cry Baby

魅せ方でものすごく惹き込まれた。

舞台上に透けてるスクリーンが出てきて、そこに演奏中のメンバーをモノクロでコマ送り(?)で映される。

年々演奏だけじゃなくて映像も凝っていくから驚かされることたくさん。

◎Editorial

声のみ。矛盾した気持ちの間で楽しめるのは素敵。

アポトーシス

CDで聴いた時に涙が出てきた。

30代を目前にして、残りの人生を考えた時にできた曲だそう。

こんな風に思える人と出会えたら、それだけで生きてて良かったと思える。

◎Lost In My Room

高音出るねえ。HiC出てたんじゃないだろうか。

コロナ禍でライブができなくてもたくさん歌ってたんだろうな。

いつまでも上達していく姿を見続けていきたい。

アンコール

◎Pretender

間奏がアレンジされていた。

髭男と言えばPretenderみたいなイメージだったけど、代表曲がどんどん更新されていってる。(ただの熱めのファンの一意見)

◎異端なスター

ライブの定番曲。

すっかりサビで手を上下にする振りが浸透している。

◎I LOVE...

「独りじゃ何ひとつ気付けなかっただろう」

そんな気持ちをどんなときにも持っていたいと思う。

約2年振りなのでとっても楽しみにしていた。

ライブの雰囲気を思い出せるだろうかとか、立ちっぱなしでいられるか等の不安もあった。

けど、コロナ感染者急増のこの状況下でも開催してくれたという決断に、行くならば行かない判断をした人のためにも全力で楽しみたいと思って行きました。

そしてアリーナで嬉しかったなあ。目線の直線上にさとっちゃん。

この先もツアーごとの変化を期待しています!

今週末はSSA!髭男史上単独最大キャパ!