ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2023 8/15


01. アイノケダモノ
02. Survive~生きてく為に夢を見んだ
03. 私、ちょいとカワイイ裏番長
04. 愛すべきべき Human Life
05. 46億年LOVE
06. 大器晩成
07. 夏将軍
→アンジュ!スマイレージから見ていて初生で見れて喜びも一入。
竹ちゃんが卒業して、かみこがリーダーに。
みんなの個性が出ていていい感じだった!
わかにゃの今後の成長が楽しみです。


01. 恋する
02. 君と夏フェス
03. 君の目も鼻も口も顎も眉も寝ても覚めても超素敵!!!
04. ハッピーエンド
05. 夏恋注意報
06. 明日も
07. 明日はない
→数年前ラブシャで見た以来のSHISHAMO
ガールズバンドとして続けてくれていて何だか嬉しい。
「君と夏フェス」を彼と聴ける日が来るとは感慨深い。
「明日も」で励まされていた社会人始めの頃を思い出す。


01. One・Two・Three (23 Ver.)
02. HEAVY GATE
04. 愛の軍団
06. 浪漫 ~MY DEAR BOY~(23 Ver.)
08. LOVEマシーン (updated 23 Ver.)
09.恋愛レボリュ-ション21(updated 23 Ver.)
→黄金期からなんだかんだずっと見ていて初生で見れて喜びも一入。
歌姫オーディションで入ったおださくが、すっかり娘の歌の中心となっていて感動。
そして黄金期の曲を一緒に踊れて感無量。


→通りがかりに聞けて良かった!
トークが面白いお兄さんたちで、MC聞きたくなったなあ。


01. IDENTITY
02. Let The Show Begin
03. rescue
04. セルフカバーメドレー(まっさらブルージーンズC-ute)〜世界一HAPPYな女の子C-ute)〜Independent Girl〜独立女子であるために(Buono!))
05. RIJF出演者メドレー(「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?(Juice=Juice)〜別の人の彼女になったよ(wacci)〜オーケストラ(BiSH)〜アイドル(YOASOBI))
→愛理ちゃん!℃-uteから応援していて初生で見れて喜びも一入。
Buono!の曲も聞けるなんて…良かったなあ…
個人になってから歌の表現力が上がっていて、いつまでも伸びていく姿に自分も背中を押されています。
(この時は発表してなかったけど)「あざとくて何が悪いの?」の新MCもおめでとうございます!


■wacci
01. 足りない
02. 別の人の彼女になったよ
03. フレンズ
04. 最上級
05. 恋だろ
→曲中でコーラスするところで、観客を2つに分けてハモらせていた…すごい。


リライト
→学生時代によく聞いていた曲を聴けて感慨深い。イマドキの言葉だと、エモい。


01. 「伝言歌」
02. Lovers
04. マイリッチサマーブルース
05. Summer Vacation
06. 透明
07. Shake & Shake
08. Starting Over
→結婚式で「Lovers」を使わせていただいたので、生で聞けて幸せ。
片岡さん自身が学生の時にロッキンを見に来て、自分がバンドとして出たいと言っていて、有言実行、夢を叶えた姿は格好良くて輝いて見えました。


■Juice=Juice
01. Va-Va-Voom
02. FUNKY FLUSHIN'
03. 「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?
04. Fiesta! Fiesta!
05. CHOICE & CHANCE
06. プライド・ブライト
07. Goal~明日はあっちだよ~
→女性ファンが多い印象。
アンジュ、モーニング、と見てきて、ジュースはセクシーな感じ。
れいれいが日の目を見始めた気がして嬉しい。
あーりー卒業の前に見れて良かった。


■YOASOBI
01. 祝福
02. 夜に駆ける
03. 三原色
04. セブンティー
05. ミスター
06. たぶん
07. ハルジオン
08. ツバメ
09. 怪物
10. 群青
11. アドベンチャー
EN. アイドル
→ロッキン一次申込で申込して、最終日にYOASOBI出てほしいと願ってたから、発表された時嬉しかった!
おそらくほとんどの観客が待ちに待っていたようで、今日1の盛り上がりでした。
ikuraちゃん歌ブレないなー、Ayaseさんアゲてくれるなー!
そしてベースの人が可愛い!何度も目がいきました。
英語での歌もあるし、子ども向けの主題歌もあるし、全世代・全世界でこれからも人気になっていくのが楽しみです。
この時代に日本から国民的アーティストが出てくれて嬉しい!(どこの誰目線)



久しぶりの夏フェス、体力が持つか心配だったけど、彼が荷物持ってくれたり、定期的に塩タブレットくれたり、おかげで元気に楽しめました。
友人だと自分で全部なんとかしなきゃと思うのだけど、彼がいると一緒に考えてくれるから嬉しい。

ちなみに…
夏フェスに持っていって良かったもの第一位は、
「1リットルのマイボトル」
中身がなくなったら氷とお茶を入れ替えて、いつでもキンキンに冷たい水分補給ができます!
重いのが難点だけど、オススメです。

結婚式準備の流れ



4ヶ月前から月1回〜2回の打ち合わせをしていました。


【結婚式3ヶ月前】
・招待者リスト作成
→式場専用のアプリがあり、そこに入力していきました。
 この段階では仮なので、名前の漢字が分からなくても大丈夫です。
・招待状決め
→親族には両親から電話で報告、友人にはLINEで報告しました。
 親族には紙、友人にはwebで招待状を出しました。
 紙はPIARYで発注、数が少なかったから良かったけど折ったり貼ったりの手間がありました。
 文面はプランナーさんが添削してくださいました。
・衣装決め
→幸い、希望の衣装が当日空いていたから良かったけど、絶対に着たい衣装がある場合はもっと早めに衣装選びに行くべき。
 ウエディングドレスもカラードレスもなかなか決められず、それぞれ3回ずつ試着に行きました。
 提携している店舗で衣装を選びましたが
 挙げたい式やドレスのイメージを持っておくことが悩まない秘訣だなと思いました。
 新郎は黒紺白が多く、カラーもありました。

【2ヶ月前】
・フラワー、テーブルクロス、食器具打ち合わせ
→テーブルクロスや食器具は専用のアプリでシュミレーションをしてから、良いと思った色や柄の実物を見せてもらい決めていきました。
 フラワーはイメージを伝えて一緒に写真を探しながら決めていきました。
 単品でも頼めるし、セット(テーブルやブーケが含まれたプラン等)でも頼めました。
・料理決め
→試食会の後の打ち合わせで決めていきました。
 参列者へのおもてなしとして、料理は自分たちが一番美味しく感じたものを選びました。


【1ヶ月前】
・ヘアメイクリハーサル(新婦のみ)
→お気に入りのヘアアクセやコスメを持って行くことが可能でした。
・司会打ち合わせ
→出会い、第一印象、思い出の場所等々をお話していきます。それをうまいことまとめてくださいます。
・BGM打ち合わせ
→フラワーシャワー、入場、歓談中…など細かく曲を決めることができました。
 式場が契約している曲ならどれでも流せて、契約していない曲はCD持参で流せました。
 メルカリで調達。同じように結婚式で使って使わなくなり売っている、というケースが多くて助かりました。
 BGM担当のスタッフさんが同年代で、懐かしの曲に気付いてくれて盛り上がって楽しかったです。
・ウエディングケーキデザイン決め
→ケーキのイメージ図を書くという宿題があったけれど、打ち合わせ日にイメージを伝えてプランナーさんと一緒に写真を探しながら決めていきました。
 プランナーさんが元パティシエの方だったので、具体的にイメージを共有できた気がしています。
 デザインや乗せるものによって値段の変動がありました。
・メニュー表、席次表
→こちらもPIARYで発注。発注前にプランナーさんと内容確認をしました。
 料理名は耳馴染みがないので、確認してもらえて良かったです。
 名前の字については、web招待状と席次表が連携していたので確実にできました。
 こちらも折ったり挟み込んだりの手間がありました。
・衣装最終フィッティング
→当日に着る衣装のサイズを確認します。ここで確認したら、もう太ったり痩せたりできません(笑)

【2週間前】
・入金
→式前では払えない方に、無利息で式後に払える制度もあるようでした。

【1週間前】
・荷物持ち込み
→受付やウェルカムスペースに飾るものを、指定の袋に入れて持ち込みました。
 相談次第で等身大パネルなんかも持ち込めるそうな。
 イーゼル(写真立てるもの)は貸してもらえました。
 再入場の曲あてクイズをしたのでサイリウム等も持ち込みました。
・映像確認
 オープニングムービー、プロフィールムービー、エンディングムービーを自作したので、それらが会場で映るかどうかの確認がありました。
 制作会社に頼めばこの確認の手間は省けます。
 一回目の確認ではDVDの焼き方が指定のものではなく映らなかったので、確認必須です。



全部決められる楽しさも大変さも感じた結婚式準備でした。
終わってしまえばあっという間で、当日は決めたことを気にする余裕がないくらい友人や親族との関わりを楽しんでいました。

これから式を挙げる方の参考になれば幸いです。



結婚式の前と後の気持ちの変化

結婚式。
それは一般的に人生の絶頂期とも言われて、頷く方も多いのではないだろうか。

「結婚式は自分が主役の会」と思っていたから、そんな恥ずかしい会はやらなくて良いと思っていた。

進路や就職などは一人で自分の意志で決められたものの、結婚式となるとそうもいかない。
なぜなら必ず相手がいるものだからである。

相手は「結婚式は感謝を伝える会」と思っていたから、やりたい、やるべきだと思っていた。


意見は違っていたのだが、実際に見てみようということで式場見学へ行った。

ウェルカムドリンク、チャペル、披露宴会場、試食など一通りのサービスを受けたあと、スタッフの方より「どのような結婚式をお考えですか」

……

スタッフの方にそれぞれの考えを伝えた。

すると、「お二人の場合は、どのような結婚式にしたいかではなく、まずやるかやらないかをお決めいただくところからですね」

仰るとおりである。

そう言いながらも結婚式を挙げる場合の見積もりをとってくださった。

スタッフの方に席を外してもらい、二人で話し合い、悩むこと5時間。
お昼からの見学だったのにもうすっかり暗い。

・結婚式は(基本的に)人生で一度しか挙げられないこと
・お互いの親族や友人にまとめて会える機会はないこと
・感謝を形で表すには絶好の機会であること

人生の終わりを見据えての理由ももちろん、恥ずかしいという理由は自分の問題であって、周りのためにという自分以外ことを考えられる相手の大人な考えに納得。

その日に成約し、結婚式まで残り4ヶ月。
どんなに早く成約しても、打ち合わせは大体4〜5ヶ月前から始まるそうな。

そこからはプロデューサーさんと月1回程度の打ち合わせ、フラワー担当さんと1回打ち合わせ、ヘアメイクさんと3回打ち合わせ、衣装選びで5回打ち合わせがあった。
(別記事で書けたら)



結婚式当日。

欠席の友人達から祝電が届いていることを知る。
3時間かけてヘアメイクをし、衣装に着替える。
両家両親と対面し、嬉しそうな顔を見る。
チャペル入場まで、マジックミラー越しに親族や友人を見る。
チャペル退場時、親族や友人の涙を見る。
フラワーシャワーで「おめでとう」という言葉をもらう。
披露宴では笑顔の親族や友人と写真を撮ったり話したりする。
美味しいと言いながら食事をする友人を見る。
両親への手紙では普段伝えてこなかった気持ちを伝える。


「結婚式は自分が主役の会だから恥ずかしい」


そう思っていた自分が一番恥ずかしくて、結婚式は全く恥ずかしいものではなかった。

親族や友人の温かい言葉や表情、眼差しを見て、「感謝を伝える会」ということを実感。
自分が主催した会で、こんなにも多くの知人の感情を動かせるなんて思っていなかった。
生きることを積み重ねていくと年々慣れてきて心の動きが鈍くなる。
だからこそ、人生の節目で自分にも周りの人にもけじめをつけることが大事なのかもしれない。


今まで生きてきた中で作られた自分の考えを変えることは簡単じゃないけれど、別の考えを聴いてみよう・やってみようと思える相手に出会えて良かった。
人間として成長していける気がする。



いざ新婚旅行へ!





Official髭男dism SHOCKING NUTS TOUR 2022


10月武道館公演の振替&追加公演。

約一年ぶり。
髭男好きな友達と行くのはTraveler以来でとても楽しみにしていた。

座席はバックステージ。髭男が見ている景色を見れる席。
確かに照明の置き場とかで見えにくいところはあったけど、もし次もバックステージ席を選べるなら選びたい気持ち。

◎Pretender
一曲目何が来るだろうと色々予想していたけど、これは予想外だった!
ミラーボールがキラキラしてキレイ。

◎I LOVE...
◎イエスタデイ
ヒット曲続き。
結成10周年なので新旧曲を交えてやっていくとのこと。

◎コーヒーとシロップ
聴き入っている人が多くて、昔の曲だけどみんなに届いてるんだなと思った。

◎犬かキャットかで死ぬまで喧嘩しよう!
声出し解禁が待ち遠しい…!

◎バッドフォーミー
◎相思相愛

◎風船(新曲)
結成当時はまだ曲もないのにとにかくライブがやりたくて、そのライブで演奏できるように曲を作っていた。その気持ちを思い出して作りました。
わりとオーソドックスなコード進行で、まさにバンドを始めた頃に作りそうな雰囲気の曲。

◎Choral A
映画観に行ったとき、エンドロールで「Choral」と表記されていて間違いかなと思ったら、後々Aがついたのだとか。

◎夕暮れ沿い
生で聞きたかったオンラインライブでのアレンジで嬉しかった。ブラスがいて華やかすぎる。

◎Subtitle
2番のサビ後のメロディで高い音が出しにくそうで、一度マイクを離し、ラストのサビで再度歌い出す。

◎思ひで(カバー)
「ちょっと元気になってくるわ!」と言ってさとっちゃんが捌けたあと、「俺がやれることって言ったら一つしかないけど」と言いながら、大ちゃんのギターを借り、センターに立ち弾き語りをする楢ちゃん。
突然のことで流れにはなかっただろうに、特段焦ることなく、いつもの変わらぬ楢ちゃんの緩さで、でも頼もしくて、その場を楽しませてくれる。楢ちゃんがいれば大丈夫だ。

◎parade
懐かしい歌を歌いますと言ってからのparade。

◎Anarchy
◎Cry Baby

◎Stand By You
声を出さないライブも今回で最後になりそうなので逆にレア!と思ってとにかくたくさんクラップ。

◎宿命
最後の曲に入る前、最高の状態で音楽を届けられなくて申し訳ない、不甲斐ない。
一度高い声が出なくなると、次も出ないんじゃないかと思って歌うのが怖くなる。
でもかっこ悪くても皆に音楽を届けたいし続けたい。
と、泣きながら話してくれた。

◎ミックスナッツ
出す曲出す曲難易度が高くなるから大変。
サビは辛そうで。
歌いたい気持ちと声が出ない気持ちが重なって、本人の気持ちを考えると辛い。


アンコール

皆アンコールをしていいのか分からず、いつもより手拍子に迷いがあった。けど出てきてくれた。

◎日曜日のラブレター
セトリでこの位置にくるの珍しい。
自分の結婚式でも最後に流したい。

本当はこの曲をアンコールから減らすはずだったのに、申し訳ないからワンフレーズだけ歌わせてほしいと本人の希望でキー下げて歌う。
大ちゃん「うちのボーカル低音もセクシーに歌えるんですよ」

◎破顔
お客さんがスマホライトを翳す。
ライブが終わって日常生活に戻り、街を歩いていると、一つ一つの部屋にライトがついていて、みんなも日常生活を送っている。僕らにとって皆さんが光。

◎ホワイトノイズ
東リベ第二弾の主題歌。
アニメは見てないけれど、歌を聴くだけで主人公が強くブレなくなってることが感じ取れる。

最後メンバー一人一人のコメント(ニュアンス)

ちゃんまつ→いつも通り大声系
楢ちゃん→この先も長く続けていくのでこれからも髭男をよろしく
大ちゃん→ボーカルがいなくなると何もできない自分の無力さを感じた。どんなときも対応できるようにスキルを上げたい。
さとっちゃん→完全な状態で届けられず本当に申し訳ない。3年頑張って終わるスーパースターより、かっこ悪くても80まで続けられる方がいい


その後、さとっちゃん声帯ポリープのため療養発表。
きっと今回のツアー中も声を出しにくいことがあったたのかと思うと、ありがとうという気持ちと無理しないでという気持ちが入り交じる。

ファンとしても一緒に歳を重ねていきたいから、療養後も無理せず髭男のペースで、どうか進んでいってください。


DREAMS COME TRUE 5つの歌詩

STAR CHANNEL presents DREAMS COME TRUE 5つの歌詩 SUPER LIVE 2022 横浜アリーナ12/19


初めてドリカムのライブ。
人生で一度は生歌を聴いてみたいと思い続け、コロナ禍が日常になってきた今行ってきました。

スターチャンネルでドリカムの歌を基にしたドラマを作ったようでそのコラボ。
これからもっと色んなアーティストを基にしてくれたら嬉しい。各々にファンがいるからスターチャンネル加入率上がりそう。
ドラマの俳優さんが登場し、客席を盛り上げてから始まった。


◎連れてって 連れてって

◎MADE OF GOLD – featuring DABADA

◎マスカラまつげ
学生時代よく聴いていた。
美和さん「この曲息継ぎないのよ」正さん「あなたが作ったんでしょ」

◎空を読む
話すように歌っていて、歌詞がすんなり入ってくる。
メロディラインが琴線に触れる。

◎何度でも
イントロだけで涙が出そうになる曲。
この時点でのコロナのガイドラインで、「短く小さい声ならOK」とのこと。
叫べーの後に「お」だけ言っても良いという許可が降りたようで、久しぶりにライブでの声出し。
面白かったし、ほっこりした場面。

◎堕ちちゃえ

◎せつなくなぃ?
「悲しい」とか「辛い」とか一方的に自分の気持ちを伝えるわけじゃなくて、「せつなくなぃ?」って問いかけてるところが友だちに聞かれてるようで共感する。

◎今度は虹を見に行こう

◎THE ONE

◎スピリラ

◎自分勝手な夜

BIG MOUTHの逆襲
ダンスがかわいい。両腕を顔の前で上下する大きな口を表す動きも、観客も真似できる振り付けで楽しい。

◎TRUE,BABY TRUE.

◎羽を持つ恋人 – DCT Version -

◎サンタと天使が笑う夜
初めて聴いたけどクリスマスに向けて気持ちが高まる曲。



2人とも50代60代とは思えないくらいパワフルでびっくり。
美和さんと正さんの掛け合いに和みました。
有名な曲しか知らなかったけど、アルバムに入っている隠れた曲も最新曲もどれも新鮮だった。
若い頃は思わなかったけれど、自分が歳を重ねるにつれ、人生の先輩の偉大さを実感する。
そして本当に勇気づけられる。
ライブに何回も行って慣れてくると感動の感度が減るけれど、こうして初めてのアーティストのライブに行くことでいつものライブと違う刺激を受けて感動できる。

まだ行ったことのない行きたいライブがあるから、今年はコロナも落ち着いてきて行動できそう。





オトカタリ「Blanco」 - androp内澤崇仁 -

オトカタリ「Blanco」 - androp内澤崇仁 - at SHIBUYA PLEASURE PLEASURE 11/15


マウントレーニアホール。好きな会場の一つ。
映画館だった頃の椅子のままだから、没入感があって良い。

物語に合わせてandropの楽曲をストリングスとピアノと共に楽しめるライブ。
座席が近かったから、演奏中の表情、弓の動き、タイミングを合わせる呼吸等、細やかなところもよく見えた。


物語:公園にて
→「何度でも背中を押しちゃるけんね」
幼少期の主人公がブランコに乗り、その背中を押す父の言葉。

物語:東京にて
◎Koi
→上京して恋人と同棲している様子。恋は始まったばかりの時が一番ドキドキする。

物語:母からの電話
◎Rainbows
→一人上京して仕事に恋に向き合っている中での母からの電話。
変わらない母の声に安心して、次に進める活力を得る。

物語:夏の夜
→自分のやりたいことを頑張るために別れ話をする。
嫌いじゃないのに別れを選択することはものすごく辛いこと。

物語:地元にて
◎September
→地元に帰り友人と会う。それを見た地元の同級生が、好きだから会おうとするもドキドキでなかなか行けず。
曲はタメてから入るところで、楽器隊と微妙にズレて微笑ましい瞬間だった。
♪俺の方が好きなのに〜 耳に残るメロディ。

物語:実家にて
◎Blanco
◎Home
→夜トイレに起きる父と娘の会話。娘の様子を察して出てくる父の言葉にまた胸を打たれる。

物語:給湯室にて
◎SummerDay
→実家から戻り気持ちも新たに仕事をする主人公。
そこからまた楽しい生活が始まりそうな予感。

物語:光
◎End roll


コンセプトのあるライブ(とよんでいいのか悩みますが)、良かったです。
物語にあった歌が流れることで、物語で受け取った気持ちの部分がより心にじんわり広がっていくような感覚。
ぜひ他のアーティストでも見てみたいと思いました。

BEST OF LUCK




コロナ前からライブに行きたいと思っていたスカパラ
高校時代に「MONSTER ROCK」「ルパン三世」などなど、コピーバンドをしていたことがきっかけ。
色々なフェスに引っ張りだこだけど、自分の行く日程にはいなくて、生で見たい聴きたいとずっーと思い続けて早ウン年。
やっと行ってみました。


1階後列ど真ん中。直線上にステージがあってとても見やすい。

オープニング映像がかっこいい。ソロショット。

登場し、9人が並んだその光景は圧倒されるものだった。
33年という経験がその佇まいをつくっているのだろうか。
安心感というか、土台がしっかりしていてブレないというか、


◎SKA! BON-DANCE~We Welcome The Spirits
◎TONGUES OF FIRE

◎Glorious
サビで両手を挙げる。谷中さん映えるねえ。

◎会いたいね。゚(゚´ω`゚)゚

メドレー
◎ハプニング
◎HURRY UP !!
◎lue Mountain
◎SOUL GROWL
◎チャンス
◎世界地図 ~Map of the World~
◎暗夜行路

茂木欣一の PARADISE RADIO
MCだけど、コーナーとしてあるのは面白い。

欣ちゃんの優しい声で「今日はみんなのこと、中野って呼んでいいかな」

・車の話
欣ちゃんは会場まで車で来た。いつも通っている世田谷通りから来て地方から帰ってきたことを実感。
地方のコンビニは駐車場が広い。

GAMOさんリベンジ始球式
無観客の始球式だったので、今回有観客でリベンジとのこと。

・「渋谷先生がだいたい教えてくれる」渋谷先生登場
ファンクラブで募集したお悩み1つを渋谷先生が解決。
くみさん「広島から上京してきて、東京のエスカレーターにうまく乗れない。どうしたらいい?」
渋谷先生「そう思わせている東京の人が冷たい。」
NARGOさん「鳥取から上京してきた時は、先輩にセンター街とか真っ直ぐ歩けと教わった。あんまり役に立たなかったけど」
渋谷先生「それは人生にも言える。自分はこうだと周りに見せることで、意思表示になる。」
最後には人生を絡めた深い言葉をいただきました。

快哉を叫ぶとき
明朝体の歌詞が胸にビシッと伝わる。
オリンピックに相応しい自分を強く保たなければと思える曲。

◎君と僕
沖さんの優しいキーボードから入り、北原さんのぬくもりのあるトロンボーンが重なる。
トロンボーンの良いところって歌うように吹けるところ。他の楽器にはないスライドがそうさせてくれる。

◎スキャラバン
テレビ、ラジオ、色んなところでBGMとして使われているから知れ渡っている曲なのでは。

◎DOWN BEAT STAMP
高校時代を思い出す。
当時はお客さんじゃなくて自分たちが楽しいだけでやってたなあと回顧。

◎君の瞳に恋してる
両手の指で♡を作り左右にあげる。
なかなかのテンポ感ですけど、ドラムどうなってるんですか。
そんな中でもNARGOさんのトランペットに聴き惚れる。

◎S.O.S. [Share One Sorrow]
英語の歌詞。大森さんと
気持ちが強い。

◎The Last
◎君にサチアレ
ウエディングソング。イントロに入場行進曲、アウトロにが入ってる。
白黒の鉛筆で描かれた映像が流れる。
30年前の母と父と娘の家族。反抗期がありながらも、30年後娘が結婚をするストーリー。
泣くつもりは全く無かったのだけど、号泣。
その時置かれていた自分の環境とリンクして自然と泣けてきた。


《アンコール》
◎めくれたオレンジ

・メンバー紹介、一人一言
明日ツアーが完走できそうで何よりと言っていた。
コロナ禍になったことで、この言葉の意味がより一層深く感じるものになったな。
北原さん最年長で元気。歳を重ねていくことが不安になることもあるけど、人生の先輩が楽しんでくれていると本当に希望が持てる。
大森さんはグッズ紹介の人かな。

◎Paradise Has No Border
GAMOさんの煽りで観客アピールタイム。
本当に特徴的な声してる。


コピーしていた高校時代にライブを見ていたら、よりスカパラに寄せられたのでは…と後の祭り。
有名な曲しか知らなくて、ワンマン楽しめるかドキドキしていたけど、ブラスはそんな気持ちを吹き飛ばしてくれた。

もう一つの人生を歩めるとしたら、女性版スカパラを作って、その先でコラボするのが夢だな。
久しぶりにトロンボーンを吹きたくなった夜でした。