結婚式準備の流れ



4ヶ月前から月1回〜2回の打ち合わせをしていました。


【結婚式3ヶ月前】
・招待者リスト作成
→式場専用のアプリがあり、そこに入力していきました。
 この段階では仮なので、名前の漢字が分からなくても大丈夫です。
・招待状決め
→親族には両親から電話で報告、友人にはLINEで報告しました。
 親族には紙、友人にはwebで招待状を出しました。
 紙はPIARYで発注、数が少なかったから良かったけど折ったり貼ったりの手間がありました。
 文面はプランナーさんが添削してくださいました。
・衣装決め
→幸い、希望の衣装が当日空いていたから良かったけど、絶対に着たい衣装がある場合はもっと早めに衣装選びに行くべき。
 ウエディングドレスもカラードレスもなかなか決められず、それぞれ3回ずつ試着に行きました。
 提携している店舗で衣装を選びましたが
 挙げたい式やドレスのイメージを持っておくことが悩まない秘訣だなと思いました。
 新郎は黒紺白が多く、カラーもありました。

【2ヶ月前】
・フラワー、テーブルクロス、食器具打ち合わせ
→テーブルクロスや食器具は専用のアプリでシュミレーションをしてから、良いと思った色や柄の実物を見せてもらい決めていきました。
 フラワーはイメージを伝えて一緒に写真を探しながら決めていきました。
 単品でも頼めるし、セット(テーブルやブーケが含まれたプラン等)でも頼めました。
・料理決め
→試食会の後の打ち合わせで決めていきました。
 参列者へのおもてなしとして、料理は自分たちが一番美味しく感じたものを選びました。


【1ヶ月前】
・ヘアメイクリハーサル(新婦のみ)
→お気に入りのヘアアクセやコスメを持って行くことが可能でした。
・司会打ち合わせ
→出会い、第一印象、思い出の場所等々をお話していきます。それをうまいことまとめてくださいます。
・BGM打ち合わせ
→フラワーシャワー、入場、歓談中…など細かく曲を決めることができました。
 式場が契約している曲ならどれでも流せて、契約していない曲はCD持参で流せました。
 メルカリで調達。同じように結婚式で使って使わなくなり売っている、というケースが多くて助かりました。
 BGM担当のスタッフさんが同年代で、懐かしの曲に気付いてくれて盛り上がって楽しかったです。
・ウエディングケーキデザイン決め
→ケーキのイメージ図を書くという宿題があったけれど、打ち合わせ日にイメージを伝えてプランナーさんと一緒に写真を探しながら決めていきました。
 プランナーさんが元パティシエの方だったので、具体的にイメージを共有できた気がしています。
 デザインや乗せるものによって値段の変動がありました。
・メニュー表、席次表
→こちらもPIARYで発注。発注前にプランナーさんと内容確認をしました。
 料理名は耳馴染みがないので、確認してもらえて良かったです。
 名前の字については、web招待状と席次表が連携していたので確実にできました。
 こちらも折ったり挟み込んだりの手間がありました。
・衣装最終フィッティング
→当日に着る衣装のサイズを確認します。ここで確認したら、もう太ったり痩せたりできません(笑)

【2週間前】
・入金
→式前では払えない方に、無利息で式後に払える制度もあるようでした。

【1週間前】
・荷物持ち込み
→受付やウェルカムスペースに飾るものを、指定の袋に入れて持ち込みました。
 相談次第で等身大パネルなんかも持ち込めるそうな。
 イーゼル(写真立てるもの)は貸してもらえました。
 再入場の曲あてクイズをしたのでサイリウム等も持ち込みました。
・映像確認
 オープニングムービー、プロフィールムービー、エンディングムービーを自作したので、それらが会場で映るかどうかの確認がありました。
 制作会社に頼めばこの確認の手間は省けます。
 一回目の確認ではDVDの焼き方が指定のものではなく映らなかったので、確認必須です。



全部決められる楽しさも大変さも感じた結婚式準備でした。
終わってしまえばあっという間で、当日は決めたことを気にする余裕がないくらい友人や親族との関わりを楽しんでいました。

これから式を挙げる方の参考になれば幸いです。