スペシャルウィーク

5/12 Official髭男dism「Pretender」Special Talk & Live Session from YouTube Space

観覧に当たって行って来た。

おそらくラジオから応募した人は数組で、ほとんどファンクラブの人だった。

荷物チェック、金属探知機、名前を見えるところに貼るなど、まあ警備体制の手厚いこと。

YouTubeに上がっている、数年前にインタビューされたりライブしたりしていたあの場所と同じ。

東京タワーの真ん中辺りが窓から見えるなんて素敵なロケーション。

4人ともすっかり垢抜けて、変わっちまったなと地元の知り合いに言われそう。でもすれているわけではなくて、あくまで顔つきが変わったくらい。

「ドームで歌えるようになりたい」着実に近付いている実績が嬉しい。

「Pretender」について、根掘り葉掘り聞かれる。

映画の主題歌っていうのは知ってた?

中野サンプラザ公演の映像チェックをしていたとき、五十嵐の声で「映画の主題歌も髭男か?!」と言っていたところで止められ、「今なんて言いました?」「映画の主題歌決まりました!」

サプライズ好きなスタッフ。(後にYouTubeにアップされる)

どういう流れで作られた曲か?

→品川にあるホテルの長い机で打ち合わせをした。

The Whoのイメージで依頼された。

何度か制作側とやりとりして、4ヶ月かけてできた曲。今までで一番長い制作期間とのこと。

各楽器のこだわり?

→ギターはとにかくかっこよくないといけないと思い録音したが納得いかず、翌日歌録り最中に「ちょっとアンプ買ってくるわ」とコンビニ感覚の大輔くん。

Aメロとサビはピック弾き、Bメロは指弾き楢ちゃん。

Aメロとサビは打ち込み、Bメロは生のちゃんまつ。

Bメロだけ歌詞も感情的で毛色が違うさとっちゃん。

合宿もしたとか?

→伊豆で4泊5日。

浮かばないときには芝生に寝転んでまた楽曲制作に取り組む、といういい環境だった。

カップリングの「Amazing」は、そこでできた曲。

楽曲制作ばかりじゃなくてだいぶ遊んだ。

MVの台湾は?

→スープ屋さんで骨の髄にストローさして飲むのが美味しかった。

MVの電飾は台湾で調達して作った。

いつものスタッフで行けて心強かった。良いものができた。

武道館公演について

→事務所から一番近い会場。事務所を楽屋にするとか話してた。

バックステージ席も発売中。回転して歌いたい。

「今日は一曲だけで申し訳ない。本当はもっとやりたいけど…」

「えー」えーいんぐ

「今日の続きは18日に!みんな来てね!」

思わせ振りさとっちゃん。そして捌ける。

最後にMCの藤田さん「上京してきた頃からの付き合いなんです。武道館、みんなで笑って泣いて楽しみましょう」みたいなことを言っていてより楽しみになりました。

5/18 New Single「Pretender」発売記念 Free Live ダイバーシティ東京プラザ

整理券をもらおうと早めに行ったけど、10時半の時点で折り返し6列の大行列。

そして購入まであと10人くらいで配布終了…残念。

会場購入特典のポスターはもらえて良かった。

フリーライブだからどこで見ていいのか迷ってうろうろしていると、あちらこちらからスタッフさんの「ここはダメです」という大きな声が。

観覧OKのエリアに線を引いておく、ロープを貼っておくなど誰でも見て分かりやすくなっていれば、見る人もスタッフさんも嫌な思いしなくていいのになあと思った。

まあエリアを作るとそこに座り込まれちゃうという懸念もあるけれど。

ノーダウトは渋谷モディ入口

Stand by youはラゾーナ川崎

Pretenderはダイバーシティ

フリーライブで5000人も集まったら警備が大変だからもうそろそろ潮時かも。

・ノーダウト

イントロが始まってキャーと歓声が聴こえるのは、この曲を好きな人が多い証拠。

・115万キロのフィルム

晴れ間が見えてきて、爽やかな風が吹いてきて野外の良さを存分に感じられた。

・Stand by you

男子高校生3人組が♪Wow~を手を挙げながら大きな口で歌っていて胸熱。ジーンときた。

そしてみんな八分クラップをそつなくこなしていてびっくり。

・Pretender

イントロのギターでグッと空気感が変わる。

間奏のキーボードで高まる。

しっとり歌いきって暖かい拍手でライブを終えたのがとても良かった。

しかしこの年になってこんなにハマるとは。まだ心は枯れてないな。

時間の自由は減ったけどお金の自由は増えたからかな。体力は減っているはずだけど。

7月の武道館、チケット被ったけれど譲り先が簡単に見つかって、周りの人の注目度も上がってると分かって嬉しい。

そして発売ウィークだったから色々なラジオも出演していた。

radikoタイムフリー本当に便利。優秀。

(学生の頃からタイムフリーがあったら、オールナイトニッポンをあんなに睡魔に耐えて聴かずにすんだな)

ちゃんまつ&大輔くんで出演したラジオがすごく良かった!

なかなか年下二人の話を聞けないから新鮮だったし、大輔くんの選曲も素敵だった…TOM MISCH好きぃ…。

今後もラジオたくさん出てくれるといいなあ。