希望してない新環境での気付き
今振り返れば五月病だったのかなと。
モヤモヤしてるときや辛いときは、昔を思い出して、あんな時もあったから頑張れるとか、励ましソングを聴いて奮い立たせるとか、今までもそうやって対処してきて、それが自分なりの乗り越え方なんだろうなと気付いた。
うまくいかないことはあるけれど、うまくいったと思えることも出てきて、毎日出来事に一喜一憂しながら生きていくんだろうな。
安定してくると気持ちの揺らぎもなくなってくるから、そうするとまた新しい環境にいきたくなる。そしてまた慣れるまで沈んだ気持ちになる。
生き方が分かってくると少し楽になる。
新しい場所で初めて一人で任された。
朝から電車の中でシュミレーションして、なんとか終える。
人がいるとつい頼ってしまうけど、一人なら一人なりにやれるということが自分でも発見だった。
そして誰も知らない場所だからこそ自分らしくできている気がした。
評価するのは他人だからつい周りのやりやすいように立ち振る舞ってしまうけど、最初から自分のやりやすいようにしていけばそういう人だと認識してもらえるから楽なのかもしれないと気付く。
外堀から埋めていけば内側も変わるかもしれない。
この気持ちのまま梅雨を乗り切る!