たかが一ヶ月 されど一ヶ月

とある試験は一ヶ月後。

自粛要請で一度試験中止になり再チャレンジなのだけど、停滞しているところ。

試験を受けると決めたときは突っ走っていたけれど、時間が空くと雑念が混じって停滞してしまう。

まあどの程度身についているかは結果で分かるか。

とあるニュースは一ヶ月前。

環境が全く異なるけれど自分に置き換えてみると、ある日突然ぴんと張っていた糸が切れて、生きていたくないと衝動的になってしまうときが来るのかと思うと怖い。

会ったこともないけれど、学生時代からテレビでよく見ていてなおかつ年齢も近い人がいなくなるということがこんなに衝撃を与えるとは。

こんなご時世で友人と直接会うことも少ないから、テレビ通話とかを使って関わりが希薄にならないようにしたい。

そして7月から8月の一ヶ月間。

周りのものをキレイにしよう月間としていた。

初めて洗ったリュック、スニーカー、玄関マット。

今まで汚れたら買い替えていたけど、洗ってキレイな状態で長い間使い続けることをしてみるのもいい。

洗濯機が激しいせいか、それともモノの質が良くないせいか、生地の傷みが早い気がする。

しかし洗濯機は簡単に買い替えられないから、質のいいものを買うか。

あとは藤井風さんにハマっている。

YouTubeに色々なカバーがあがっていて、次々見続けてしまい夜ふかしになっている。

夏休みでよかった。

洋楽をいい感じのグルーヴでカバーする岡山人という認識。

記事の書き出しを一ヶ月で始めたから一ヶ月単位で振り返ってみた。

日々大して考えずに過ごしていてなんて体たらくなと自分を卑下していたけど、感じていたことは少なからずあったようだ。