Official髭男dism one-man tour 2018 at 中野サンプラザ

Official髭男dism one-man tour 2018 at 中野サンプラザ

行って来ました!メトロックぶりの髭男。

グループ史上最大のキャパシティ2222人。

デビューして間もなくで着実にお客さんが増えてることが嬉しくて、応援しがいがある。

ノリとかフリとか覚えてる人も増えてることが目に見えて分かるからね。

席は一階後列。ホールだから段差があって見やすい。

そして何より音響設備が整っているからいい音で聴ける。

ふと周りを見ると、小学生を連れた家族や仕事帰りのサラリーマン…男女年齢問わず注目されてるのね。

年齢層の偏ったライブに行くことが多いからとっても新鮮。

オープニングは「コンフィデンスマンJP」謎の男・五十嵐のナレーションから。

Official髭男dismの世界へようこそ」いい声ですねえ。

色とりどりの動くライトが舞台を照らして期待感を膨らませている。

「異端なスター」のSEで、高台から4人登場!

高台でポーズを決めている4人のシルエットを見て、もっと大きな会場で同じ登場したら似合うなあ、見たいなあと思った。

曲にブラスが入っているから派手なシーンにぴったり。

・ノーダウト

メジャーデビュー曲からスタート。

リズムに合わせて肩を上下しながらキーボードを弾く姿が印象的。

・Second LINE

LINE通知音のようなコーラスが素敵。

ドラムのリズムに特徴があって、シンバルがわりと多めになっている。

・Tell Me Baby

音楽番組の知名度すごい。お客さんの動きが曲を知ってるんだなっていう動き。

・恋の前ならえ

1stミニアルバムから聴けると成長を感じられて嬉しい。

・Driver

キーボードの指がよく見える位置だったから、右手が止まることなくずっと弾きっぱなしなことに初めて気が付いた。

終わりのラソファミは某曲の一部と類似しているんだとか。

・ブラザーズ

手を上下左右に動かす。聡くん動き回る。

「中野のみんなの声を聞かせて」

・LADY

曲前準備の無音時間は誰一人叫ばず静かだったり、曲終わりも完全に無音になるまで待ってから拍手していたり、なんてマナーのいい方たちなんだと感動。

・相思相愛

大輔くん一音一音大切に弾いていた。

会場が赤一面になって目に焼き付いている。

・たかがアイラブユー

ライブ用にアレンジされていてノリやすかった。

・115万キロのフィルム

ピンクの照明が広がり暖かい雰囲気。

歌い終わった後に「夢のよう」と言っていたけど、本当にこの瞬間幸せな空間だった。

・犬かキャットかで死ぬまで喧嘩しよう!

発声練習から入ったからみんな入りやすいね。

水曜日のラブレターで唯一ネタバレしていた曲。

・ESCAPADE

聡くんがとにかくノリノリ。マイケルっぽい。

この曲は手を左右に振るワイパーが合うと思うなあ。

・コーヒーとシロップ

発売当初は涙なくして聴けなかったのに、今ではちゃんと聴ける!

悔しい・辛いっていう今抱えている気持ちを持ちつつ、いつかは変わってやるんだと思いながら過ごしているから、是非社会人一年目に聴いてほしい曲。

・SWEET TWEET

すっかりライブ映えする定番曲になって。

・発明家

金銀テープ飛ぶ。床に落ちたテープをスタッフさんが持っていないお客さんに配っていてほっこりした。

アルバムで聴いたときから、ライブのラストで歌っている絵が想像できた曲。

「発明家」はひたすら前向きで、明るい。

ラララ~でみんなで歌えるからいいね。

アンコール

・夕暮れ沿い

やっぱりアコースティック素敵!

音数少なくてもいとも簡単にハッピーな気分になれるなんて!

髭男の核はここにありだと思っている。

・リクエストコーナー

お客さん挙手制だなんてホールならでは。

2階の人も見えるって本当に目良いんだなとびっくり。

「愛なんだが…」「恋の去り際(去りがたいver.)」のサビを歌ってくれました。

・What's Going On?

みんなが元気になって帰るにはどうしたらいいか考えてこの曲を選択したそう。

・異端なスター

左右にステップを踏む。人生に寄り添う曲。

最初の登場SEがあってのラスト「異端なスター」…なんて粋なの!

最後にはシングル出します宣言。

初めての人が多かったけれど、それでもみんなを巻き込んで引っ張って楽しませていく姿を髭男をこれこらも応援します!