一耳惚れのbohemianvoodoo
bohemian voodoo after -SCENES- at Billboard Live YOKOHAMA 7/2
ボヘを知ったのは5〜6年前。
ラジオかテレビで「Adria Blue」の曲が流れてきた時に思わず聴き入り、すぐにCDをAmazonで買った思い出。
当時買ったCD「SCENES」のライブということと、気になっていた会場、ビルボード横浜で開催ということで初めてライブに行ってみました。
ビルボードに入ると手指消毒を促され、カウンターでチケットを見せる。
座席表を渡されエレベーターか階段で3階へ。
3階はセルフドリンクオーダーなので、ドリンク引換券を持ち注文へ行く。
アルコールもノンアルもわりと種類がある。
3階はドリンクのみの方が多かったけど、1階は食事している方が多かった。
座席はカジュアル指定サイドで、覗き込んでやっと4人が見える位置でした。
1. Scenes
2. Spirit of Liberty
3. F.O.G
4. Todo Wara
5. Precious Coast
6. Bird Inn
7. Voices
8. Frontier
9. Adria Blue
10. Baccarat
席につくとセットリストが書かれた紙が置いてあり、最近タイトルがうろ覚えな私には有り難かった。
なんと発売から10年経っているそうな。
音楽だけ聴いていて人柄はあまり知らなかったのだけど、MCはギターのbashiryさんとピアノの木村イオリさんで話されていた。
ベースのNassyさんはMVと変わらない雰囲気。
何よりドラムの山本拓矢さんに耳を奪われた。
自分が気持ちいいと思うタイミングで迷いなくスパッといい音をたたいてくれる。
それが本当に心地よくて、そのタイミングを聴いていくうちに音楽がどんどん進み、あっという間に終わる。
バンドの中でのドラムの重要性を改めて感じました。
Adria Blueはライブで毎回演奏してきたようで、今日ならではの演奏が聴けて良かった。
ラジオ、テレビ…これからも色んな所でボヘの音楽が聴こえてきますように。
ライフプランについて
ゴールデンウィークも終わり、新年度が始まって早1ヶ月が過ぎた。
自分の中で一息つくのがこの時期。昨年もこの時期に記事を書いていた。
…と、ここまで書いてからさらに時は経ち、梅雨も明け夏に突入。
昨年とは配置が変わり、人が変わり、内容は同じでも気持ちが全然違う。
自分のことを周りに興味がない人間と思っていたけれど、自分は関わっていないつもりでも同じ場所にいたら影響って受ける。
今年はとてもやりやすい。周りとの関係って大事だ。
体感的には5年に一度、人間関係について頭を悩ます気がする。
落ち着いている環境の今、今後の人生どうしていくか考えよう。
若いと言われることも減っていくのに、今までの経験が積み重なっていない部分が多い。
一度で覚えられるわけはないと思ってるけど、もう何回か繰り返してやっている。
対人だからマニュアルになってはいけないし、一人一人に合わせた対応が必要。
そこがやりがいでもあるけど難しくもある。
難しいと怯んで周りに頼ってしまうから自分の力になってないんだろうな。
今年は先に一人でやらなきゃいけないことも決まっているからコツコツやらねば。
今後を考えて転職も進めてみたけど、相手と話す前に自分だけで先走ってよくなかったと反省。
一緒に過ごしていくならちゃんと話し合って決めていかないと。
いつもうまく伝えられないけど、それでも毎回向き合ってくれて本当にいい人。今年進展したらいいな。
最近日々に追われて自分の気持ちを考えてこなかったけど、こうやって言葉にすることで気持ちを整理できるから大事だな。
人の振り見て我が振り直せ
年度末。
今年度一年間続けていたことがあり、一区切りついた。
コロナ禍で自粛している今だからこそ時間を有効に使いたい、生きている間にできる限りスキルアップしていたいと思い始めたことがきっかけ。
予想では仕事が変わらないから、学んだことがすぐ活かせると思っていた。実践しながら学んだ理論が身に付けられると思っていた。
しかし予想外に異動があって仕事が変わり、すぐには活かせなかった。
新たに自分で学びたいこと、さらに異動して仕事も覚えなくてはいけないという、とにかくインプットの年だった。
振り返ると、その日ごとに一生懸命で一つずつを深く考えられていなかった。
目的とかどうなっていたいかとか、根本的なことが抜けていた。
毎週通い続けて大変と思われていたけど、行きたくなくなることはなくて意欲があったから続けられた。
来年度は活かせる場があるので、ここから経験が重なって本格的に身に付くかな。
この一年間は新たに関わった人が多かった。
大人になって関わる機会は自分で参加しなければないことを学んだ。
みんなに共通して言われることは「自信を持って」。
これは今まで関わってきた人からも言われていて、その言葉をかけられるたびに勝手に涙が流れてしまう。
どうしてこんなに自信がないのだろうと自分でも思う。
マイナス面の方が記憶に残ってしまう性格のせいなのか。
自分でやるとこれでいいのかなと不安で、他の人を見てあっちの方が良さそうと思ったり。
詰まるところ経験の少なさかな。4月からもっと色々やってみよう。
せっかく人的環境が変わるのだから。
そろそろポルノのライブで聴きたい、「胸張っていけ。自信持っていけ。
」
そして毎日同じことの繰り返しになっていく中で、大切なのは人間関係ということも痛感した。
周りの人の些細な一言で笑ったり凹んだりするようになるなんて今までそんなに感じなかった。
自分も周りに何かしら影響していると思って、自分がされて嬉しい関わり方をしよう。
♯わたしのコレクション
今週のお題「わたしのコレクション」
(もう先週のお題になってしまった)
ブログを書きたい欲が時々出てきて、今がちょうどその時。
小さい頃からあんたは物欲が無かったと言われており、自分で好きな物を買えるようになった今も大した物を買ってないなと思っている。
そんなわたしでもコレクションのように買っているもの。
それは…「楽器」である。
生きているうちにできるだけの楽器を弾けるようになりたいという人生の目標がある。
(色んなところを旅したい!という気持ちと同じ感じの欲)
キーボード、ギター、カリンバ、木琴、ビオラ、クラリネット、アコーディオン…
レンタルもあるけど、弾きたいときにできるようについ手元に置いておきたくて買ってしまう。
しかし弾けないのに買うというのは、わりと変な目で見られることも多い。当たり前か。
大体試奏してみたり、楽器屋さんの話を聴いたりしてから買う人が多いだろうな。
最近は買うことが目的のようになってしまっていたので、一旦コレクションはやめて練習に励もうと思っているところ。
そして狭い部屋ではとにかく置き場所を取るので、収納方法を考えるか他の物を減らすかしなければ。
ちなみに次狙っている楽器は、ショルキー(さとっちゃんの影響)、マニピュレーター(nang-changの影響)。
ショルキー持ったら外でどこでも弾けるし楽しそうだなあ…。
Official髭男dism one - man tour 2021-2022 - Editorial -
Official髭男dism one - man tour 2021-2022 - Editorial - at 国立代々木競技場第一体育館 1/23
ベッドで寝てる人目線の映像。
起きてスリッパを履き、壁に映されたLaughterのPVを見て、床に落ちた楽譜を拾い、冷蔵庫を開けてお茶をコップに注ぎ、そのコップをピアノの上に置き、弾き始めると…
映像が消えて本人達がイントロを弾きUniverseにつながる!
初っ端からワクワクさせてくれてありがとう。
発売当初(2021年2月)の記憶が蘇ってくる。
ドラえもんも一年越しでやっと放映ですね。
思わず感謝の歓声をあげたくなるけど我慢。
このイントロが弾けるようになりたくて楽譜購入。
◎HELLO
モニターで4人がそれぞれアップで映り感動。
なぜだかスタジアムでライブしてる未来が見えました。
顔がよく見えて久しぶりーと言いたくなる。(一方的)
◎宿命
聴くたびに頑張らないと、根性入れないとと思わせてくれる曲。
MC
さとっちゃん→一人ひとりに届ける。俺が一番楽しんでやるという気持ち。
◎115万キロのフィルム
ほっこり時間。
今までは一人で聴いていたのに、二人で聴けるようになるなんて。
この先も何か出来事があるたびに聴き続けたい曲。
◎Shower
115万キロのフィルムからのShower。
結婚前と結婚後が描かれている気がして、この流れ嬉しい。
次第に関係は落ち着いていくけれど、その中で結婚も悪くないんじゃないかと思わせてくれる。
ギターを弾くさとっちゃんが新鮮。
◎みどりの雨避け
曲前に楢ちゃんが「住んでいるところの様子を描いた曲です」と話す。
いつも楢ちゃんが話し出すと大体面白いから、今回真面目で新鮮だった。
鉄琴とか色んな音が入っていて耳が楽しい。
◎Bedroom Talk
大ちゃんの書く詞好きだな。
寝る前に聴くと落ち着く。こういう人がそばにいてほしい。
◎Laughter
ライトが縦横に伸びて、舞台が鳥かごのよう。
◎フィラメント
聴けば聴くほど好きな曲になっていく。
「進む
がいい」「笑えばいい」が力強くて励みになる。
さとっちゃんとも大ちゃんとも楢ちゃんともテイストが違うから、今後のちゃんまつの曲がすごく楽しみ。
今まではしっとり聴いてもらってたけど、ここからみんな楽しんで。(というようなニュアンスのことを言っていた)
?
◎Anarchy
MV見た時にメンバーの表現力が高くなっていることに驚き。垢抜けたなあ。
このサビの構成に驚いた。こんな転調聴いたことない。
◎Stand By You
ついつい歌いたくなるけれど、手拍子でも楽しめる。
舞台上のモニターには観客が映る。
いつもこの曲の時に会場が明るくなって、メンバーからも観客からもお互いがよく見えて、心の距離が近付ける気がする。
◎ペンディング・マシーン
手を横に振ったり、前に出したりノリ方を教えてくれる髭男。
人間関係に疲れて距離を置きたい時に聞きたい曲。
MV宇宙服でかわいい。
◎ブラザーズ
各々が楽しんでる様子が伝わって、見てる側も楽しくなる。
ホーン隊がいるかいないかで盛り上がりがもう全然違う。
◎ノーダウト
ブラザーズからのノーダウトの流れはオンラインで笑っちゃったからまた聞けて嬉しい。
◎FIRE GROUND
炎出てきた。
メタルと浮世絵を一緒に感じられるの面白い。
大ちゃんとさとっちゃんのダブル竿、映える。
◎Cry Baby
魅せ方でものすごく惹き込まれた。
舞台上に透けてるスクリーンが出てきて、そこに演奏中のメンバーをモノクロでコマ送り(?)で映される。
年々演奏だけじゃなくて映像も凝っていくから驚かされることたくさん。
◎Editorial
声のみ。矛盾した気持ちの間で楽しめるのは素敵。
CDで聴いた時に涙が出てきた。
30代を目前にして、残りの人生を考えた時にできた曲だそう。
こんな風に思える人と出会えたら、それだけで生きてて良かったと思える。
◎Lost In My Room
高音出るねえ。HiC出てたんじゃないだろうか。
コロナ禍でライブができなくてもたくさん歌ってたんだろうな。
いつまでも上達していく姿を見続けていきたい。
アンコール
◎Pretender
間奏がアレンジされていた。
髭男と言えばPretenderみたいなイメージだったけど、代表曲がどんどん更新されていってる。(ただの熱めのファンの一意見)
◎異端なスター
ライブの定番曲。
すっかりサビで手を上下にする振りが浸透している。
◎I LOVE...
「独りじゃ何ひとつ気付けなかっただろう」
そんな気持ちをどんなときにも持っていたいと思う。
約2年振りなのでとっても楽しみにしていた。
ライブの雰囲気を思い出せるだろうかとか、立ちっぱなしでいられるか等の不安もあった。
けど、コロナ感染者急増のこの状況下でも開催してくれたという決断に、行くならば行かない判断をした人のためにも全力で楽しみたいと思って行きました。
そしてアリーナで嬉しかったなあ。目線の直線上にさとっちゃん。
この先もツアーごとの変化を期待しています!
今週末はSSA!髭男史上単独最大キャパ!
寅年。成長や始まりの年。
一年前の新年の記事を読み返していた。
2021年は「資格取得」を目標にしていて、テストはこれからだから気を抜かずに最後まで頑張ろう。
2022年の目標。
①資格取得に向けて学んだことを活かしていく。
自信がないからやらないよりも、やることで自信がついてくると思ってまずやってみる。
知識より経験が物を言うことを最近痛感しているのだから。
②運動をルーティンにしていく。
環境が変わってからとにかく運動量が減ってしまったから、健康でいるためにも運動しよう。
運を動かすとも言うし。
3年前みたいにジムに入るのが手っ取り早いかな。
③Don't think. feel!
感じたままに動いてみる。
いつも感じたことを「でも…」「やっぱり…」と考えすぎて行動できないことが多いから、もう思った時にすぐ動きたい。
経験を増やすためにもフッ軽になろう。
端的に3つ。
まずはジム探そう!
湿った心は笑いで乾く
失敗は続くものでして。
単発の失敗なら気持ちを持ち直せるけど、連続で失敗すると流石に落ち込む。
自分の落ち度だから受け入れていくしかないのだけど。
失敗したことよりも、相手に迷惑をかけたとか、相手に嫌われたとか、自分以外に被害があることが気になって生きづらい。
一人では仕事は成り立たないから失敗するともれなく誰かを巻き込んでしまう。
そんなブルーな気持ちの時に聴こえてきたラジオのテーマが失敗談で救われた。
楽しみにしていたライブの日にちを間違えて行け
なかった、知らない人の結婚式に出てしまった…
くすっと笑わせてもらった。
いつまでも落ち込んで反省して暗いままでは変わらないから顔をあげていかないと。
仕事は辛いものだと思って生きてきてはいるけど、諦めてそのままいるんじゃなくて、楽になる方法を少しでも考えよう。
全部受け入れることが生きやすくなる方法じゃなくて、自分が変わろうと努力して周りの見てくれる目を変える方法もあると思う。
自分を変える瞬間は今までの経験からどうしたって不安だけど、そこを乗り越えないと。もういい年。
人数が減った今がきっとチャンス。